
どうも改めまして、ワタナベです。(プロフィールには書いてありますが、あくまでもワタナベミツトシ(本名)のライフログメディアとして当ブログを書いていきたいなと思います。)
最近は色々運気がダウンしたのか、散々な感じで特に何をしていたのかよく思い出せないぐらいの日々を過ごしていました。あっ、そうだ。肌寒すぎて、ユニクロでスウェットとボアパーカーを買ったな。
そして最近出会った中で一番好きなものがあるのです。まぁ、それはブログの更新履歴からも明らかで、iPhone 6sのことですが(笑)
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しばらくiPhoneケースとフィルムを付けずに暮らしていたのですが、街に出ると怖いこと怖いこと。買わなかった理由はいくつかあり、iPhone 6sの丸みのあるボディとスペースグレイの色合いに惚れてしまい、ずっと裸で使っていきたいとまで思うようになっていました。
でも、ダメダメ。背面の傷を気にするあまり、本来コップを置くはずのコースターにiPhoneを置く日々を続けるのは精神的にキツイなと。
というわけで、普通にパッとテーブルに置くことすらできないというめんどくさい日々にさよならを告げるためにiPhoneケースを買うことにしました。
Spigenの「シンフィット・ハイブリッド」を選ぶまで
iPhone 5s時代は落としにくいiPhoneケースやICカードを常備する為にZenusの手帳型レザーケースを使っていました。
ですが、6からは4インチから4.7インチディスプレイにサイズが大きくなったのでできるだけ裸に近い感覚で使えるケースを探すことにしました。
まず候補に上がったのはクリアケース。
iPhoneのカラーも活かせるし、ベストかも?と思ったのですが、「黄ばんでいく」という決定的な弱点が気になりだしたので却下に。
じゃあ他にどんなケースがあるんだ?というタイミングでiPhoneケースなどを販売しているSpigen(シュピゲン)さんのTwitterで「今なら購入でフィルムプレゼント!」というツイートが流れてきました。
その中でシュピゲンの「ハイブリッド」と名のついたケースがとても良いと思いました。
そのあとも、ユニケースの店舗でも色々とケースを探したのですがなんかしっくりこないなと思って購入までに至らず。
だけど・・裸のままじゃiPhoneが怖い。
というわけでフィルムもくれるのならと「シン・フィット・ハイブリッド」を買うことにしました。
シンフィット・ハイブリッドの凄いところ
ある意味適当に買ってみたのですが、本当に当たりだったなと思っています。
このケースの良いところを紹介します。
バンパーとケースが分かれた、いいとこ取りな構造
サイドはTPU製(ゴムのような感じ)のバンパーで背面はポリカーボネート製のケースとなっています。
ハードケースだけだと衝撃吸収性に欠けるのが難点ですよね。でもサイドにバンパーがあることで、薄さはキープしたままに保護性能をアップさせることができる、そんな凄いケースなのです。
こんな画期的なケースは今まで知りませんでした。ハイブリッドケース最高ですね。
バンパーのサイドボタンが押しやすい
バンパーのサイドにはメタルっぽいプラスチック製のボタンが付いています。もちろん電源ボタン側にも。
これはバンパーの厚さ分を補うためのボタンではありますが、とても押しやすいし見た目も悪くない。思わぬ収穫でした。
ただ、マナーモード切り替えは少し深くなってしまうので爪などでカチッとする必要はありますね。
ここは気になっていた部分ですが、そこまでの頻度で使うところではないし、使ってみるとそこまで影響はないことがわかりました。(考えすぎはよくない)
サウンドがディスプレイから出ているように感じる
バンパーのサウンドホールが上向きになっているところがポイントです。
公式でも魅力として挙げられていましたが、この構造によりサウンドがディスプレイから出ているようになります。より、サウンドが聞こえやすくなるような感覚です。
もっといえば、従来よりも小音量で十分になるのでiPhoneの電池節約に一役買うかもしれません。
プレゼントで付いてきたフィルムも貼ってみました。
また、ライトニングケーブルやイヤホンジャックの周りには余裕があるのでSHUREの315のようなL字型のジャックでも問題なく再生することができました。
ハードケースにグリップ感あり
最近、TPUというゴムのような素材でできたケースをよく目にしますが、ポリカーボネートという素材に関しては全く無知でした。
プラスチックとは全く違い、ゴムとプラスチックの中間のような肌触りでグリップ感があるので滑りにくくて気に入りました。一般的なプラスチック製の硬いケースに比べ、衝撃吸収・耐久性にも優れているようです。
さらにはTPU製のバンパーでサイドを強力に保護できます。
また、バンパーはディスプレイよりも高さがあるのでディスプレイを保護することも考慮された作りとなっているんです!!
もう傷や故障を恐れることはなさそうです。
重さはさすがに裸と比べるとある程度増しましたが、慣れると気にならない程度ですね。
まとめ
- アンダー三千円の低価格
- ポリカーボネート製ケース+TPUバンパーでグリップ力が抜群に良い
- ハイブリッド構造で薄さを保ちつつ、強力な保護性能
- サイドボタンが押しやすい
- ディスプレイも保護できるように設計されている
- スピーカーのサウンドが明確に聴こえるようになる
Spigenのケースはとても計算されているなという印象を受けました。色々探しましたが、低価格と実用性を実現しているケースは他にはありませんでした。
「薄さはキープしたいけど、しっかりiPhoneを保護したい」ならシン・フィット・ハイブリッドはとてもおすすめです。
紹介した商品
6s Plus用
クリスタル・フィルム
一緒にプレゼントで付いてきた「クリスタル・フィルム」ですが、Amazonの低評価が???なほど普通に使えるフィルムでした。
確かにフィルムの範囲が狭いので単体使用には向いていないです。でも今回紹介したケースのようなものと組み合わせるならありだと思いました。
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