New Standard

ホームページを作ろうにも、「知識がない」、「お金がかかる」と悩んで諦めてしまった方におすすめな日本語のワードプレスのテーマとサービスを紹介します。

まずは、ホームページを開設したいと思ったときの選択肢についてお話します。

ホームページを作るときの選択肢

ホームページを簡単に作る手段として、テンプレートが使えるウェブサービスで運営するか、Web制作会社に依頼するか、自分で頑張って作るか、という3つの選択肢があります。

そして、自分で更新可能なシステムを導入することも可能な時代です。

※その中で最もポピュラーなものがWordPressというCMSです。

ウェブサービスを選んだ場合

例えば、Wixというウェブサービスを使えば、誰でも簡単にホームページを開設することが可能です。

豊富なテンプレートやカスタマイズ機能が備わっているので、誰でもお手軽にホームページを開設できるはずです。

「かんたん&多機能」ということで一見、便利なように思えますが、継続する限りコストがかかってしまうというデメリットがあります。

例えば、プレミアムコースだと毎月2,500円のコストがかかるにも関わらず、サーバーの容量はわずか20GBしかないのが気になるところです。

はっきり言ってしまうと、継続性を考えると少し不安要素があるのは否定できません。

当ブログはwpXというハイスペックなサーバーを利用していますが、初期費用を除けば運用コストは月1,000円程度です。

たった千円?安くない?と思うかもしれませんね。それでも、上記のサーバーは少々高額な部類です。

例えば、『ロリポップ!レンタルサーバー
などを利用すればコストをかなり抑えることが出来ますが、あくまでも自分で導入した場合です。

ウェブサービスを利用する場合はサーバー代+サービス料を永遠に支払っていくということは頭に入れておくべきです。

あとはやはり、テンプレートを使用するため、テンプレ感はでちゃいますね…。

しかしながら、『自分の手でかんたんにホームページを開設する』という目的はかんたんに達成できるので上手くサービスを使いこなせることができれば対費用効果は高いと思います。

Web制作会社に依頼した場合

さらっと思いついたメリットをまとめてみました。

  • オリジナリティがあるデザインになる
  • デザインに応じた適切なマークアップとなるため、相対的にSEOに強い
  • いつでもサポートを受けられる
  • 希望を実現できる

上記を見るとメリットだらけですが、やはり人に頼む以上、最低10万〜と高額になるのがネックです。

しかもブログやWordPressなどの更新システムを入れるとなるとさらに高額になりやすく、気軽にお願いできないかもしれません。

契約内容にもよると思いますが、基本的には作ってもらったあとはお金を払う必要はないので運用コストはサーバー+独自ドメイン代のみです。

やはりオリジナリティがあるホームページというだけで価値がありますし、滞在時間も長く、リピーターも増えることでしょう。

基本的には結果が出やすいですが、制作会社の実力に左右されやすいのがもう一つのデメリットです。(Web業界に在籍する私としては言いにくいことではありますが。)

自分で作る場合

Webの知識を学ぶところからスタートです。

なんだか、大変。

メリットとしては、

  • 自分のセンスを活かせる
  • 費用は0円
  • Web制作の知識が身につく

とはいえ、作れるまでになるには時間がかかすぎるのでかなりの根気が必要です。(経験上、興味と時間がなければ99%挫折することを保証します。)

自分で作りたいという発想がある大体の人はこんなことを思うのではないでしょうか。。

初心者でもかんたんに低コストでホームページを作りたい。そして、自分で内容を編集したい。

というわけで、そんな方向けなハイブリッドな選択肢が、『New Standard』というわけです。

『New Standard』を紹介したい理由

さて、ここからは本題の「New Standard」というWordPressのテーマを紹介します。

日本語のテーマであるということ

日本製のWordPressのテーマは主にブログ向けに開発されていることが多く、ちょっとビジュアル重視するとなると海外製のテーマを利用するしか選択肢がない場合が多いです。

「New Standard」は事業を営む方向けに作られているので、あらゆる事業に対応できるテーマとなっています。

海外製のテーマはテーマオリジナルの管理画面を設けてあることが多く、英語であるため設定が難しいのがネックです。

…というのも、私も苦労したことがあるので、本当に実用性が低いことを保証します(笑)

実はWebというものは音楽に似ていて、「日本語にするとダサくなる」という問題があります。これは色んな要因がありますが、これを直すには結局Webの技術が必要になり、本末転倒です。

WordPressの日本語テーマ、「New Standard」の管理画面

New Standardの管理画面は日本語なので、最低限の知識さえあれば誰でも簡単に設定を進められます。

設定が多機能すぎないこと

テーマというものは機能が多いことは悪いことではないですが、多機能すぎることは良くないです。設定がややこしくなるどころか、サイトの表示パフォーマンスが落ちることもあり得ます。とはいえ、きちんとしたホームページを作るにはある程度の設定とカスタマイズ性は必要ですが。

このテーマは一言で言えば無駄な設定がなく、「シンプル」。

簡単にサイト設定ができるというだけでも初心者のストレスはかなり軽減されるはずです。これでつまずくと、挫折する可能性がグッと上がります。笑

過去に英語のテーマで挫折をした経験のある私は、New Standardの管理画面をみたとき、「これがはやく欲しかったな。」と心から思ったのです。

管理画面の説明はこちら

サポートが受けられること

いくら低コストで設定も簡単なハイクオリティなWordPressのテーマを購入できたところで、きちんと設定ができなければ本末転倒ですよね。

やはり、サーバーの契約やドメイン設定、WordPressの導入まで、そのものが「???」な方も絶対にいると思います。

そんな自信のない方や、不安な方向けに良心的な価格の『はじめてセット』なども用意されています。

現在のサイトからの引っ越しもサポートしてくれる『引っ越しセット』もありますし、テーマ開発会社の株式会社ninoyaさんがWeb制作会社であるということもメリットだと思います。

ということで、ロゴやメインビジュアルの制作をお願いすることもできてしまいます。

ロゴとメインビジュアルさえしっかりしていればまともなサイトになる可能性がグッと上がります。

費用は多少上がってしまいますが、一から制作を依頼するのに比べたら低コストなのでオススメです。

テーマの購入&利用について

はじめに、テーマを使用するだけではオリジナリティ溢れるデザインのウェブサイトを実現することは不可能だということは否定できません。

これはWordPressのテーマ、テンプレートを使用するウェブサイト全てに言えることです。

しかし、低コストで更新可能かつ、カスタマイズ性のあるウェブサイトを実現したいのであれば、WordPressと有料テーマという組み合わせが最もスタンダードな選択肢です。

そもそも、ウェブサイトは情報を伝えるということが主な役割です。美しく整ったデザインで自由に情報さえ伝えることができればウェブサイトとして成立します。

New Standard』は初心者から上級者まで、情報を発信する最良の選択肢になることは間違いありません。

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