
滋賀県長浜市にとある用事で来ています。まぁ言ってしまえば、ついてきただけというか・・。ついでに観光したかったというか。
最近は行ったことのない場所に行くのが楽しいなと思うようになったのでわくわくしています。まぁ勢いです。
来てみるといきなり駅前が歴史を感じるスポットで驚きました。町家が並ぶ風景は関西特有のものですね。いかに昔賑わっていたのかがわかります。
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長浜という町を歩く
とりあえず琵琶湖まで歩いてみた
長浜には初めて来たので土地勘はまったくなかったんだけど、誰でも琵琶湖は知っている。ということで琵琶湖へ。
琵琶湖にはあまり来たことがないのですが、小学生の頃までさかのぼると・・ソフトボールの全国大会のとき琵琶湖の近くに泊まった覚えはありますね。でもデカすぎるのでまったく違う場所ですけど。
正直、曇っていたのであまりいい風景ではありませんでした(笑)
長浜駅近くには歴史ある町の風景がちらほらと
しばらく歩いて行くと、歴史ある建物がちらほらと。長浜駅周辺は鉄道の遺物を残した施設が多く、今も「長浜鉄道スクエア」として現存しています。
「旧長浜駅舎」はとても明治感がある建物で気に入りました。でももう時間がすぎていたし、このときは一人だったし外から眺めて通り過ぎました。
もう少し歩くと長濱浪漫ビールを発見
この『あさひはし』を越えると、もう少し風情がある建物が沢山あります。
『長濱浪漫ビール』は築100年以上のワイナリーでつくっているそうで、見学などもできるようです。また、レストランもあるので長浜に来たら行くべきスポットのひとつだと思いました。
隣にある館では大河ドラマで話題の「黒田官兵衛」のイベントがやってるようでした。書物の展示ですかね?
長浜随一の観光スポット、『黒壁スクエア』周辺
食事の後、夜遅くにこの辺りに出歩いたので活気はありませんでしたが、やはり存在感がありました。
ガラス工房になっているらしく、体験もできるみたいですね。もちろん商品を購入することもできます。
近いので翌日早速行ってみます。
この辺りは特に町家が残っている場所で、とても風情がありました!
気になったのは長浜大学の町家キャンパスというもの。町家で受ける授業は楽しそうですよね♪
カラーでは絵にならなかったので・・アートフィルターでレトロっぽさ出してみました。Photoshopで編集したらわらにいい感じに。
この写真たちはOLYMPUS E-P3で撮りました。
まとめ
まだ長浜だけの散策ですが、滋賀県は派手さはないけれど風情がある町が多いのかも。決して京都みたいに完璧な建物があるわけではないのですが、親しみやすさがある街だと思いました。
食事で近江牛丼を食べたのですが、お店が雰囲気もよくセンスが良かった。雰囲気に合わせたお店が多いので、やっぱり歴史ある街は一味違うなぁ。
もっと色んな街へ出かけて色々な空気を感じたい、そんなことを思いながらこの記事を書きました。以前書いた、愛知県常滑市ギャラリーに引き続き二回目の写真ギャラリーシリーズ。これからもっと増やしていきたいですね。
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