
ちょっと今回はひとつ、”クセになるもの”を教えちゃいましょうか。
滋賀に行ったときに買ってきたお菓子がひとつあるのですが、それが本当に美味しくて美味しくて。。
その名も『琵琶湖のえび煎餅』!!
香ばしくてヤミツキ!!ヤメラレナイ!!そんなお菓子です。
必ず紹介しようと思っていたのですが・・
少々間が空いてしまいましたが、イチオシのお菓子なので紹介したいと思います。
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琵琶湖名物?『琵琶湖のえび煎餅』
ただのえび煎餅だと侮る無かれ。
これが僕を虜にしたえび煎餅(滋賀出身)である。
見てください、この香ばしそうなルックス。
もしかして隠れたえび煎餅の王様なのか・・?と思うぐらい、本気でヤミツキになる煎餅です。
残念ながら21世紀になった現在でも、匂いや味覚はデジタル化できないので、せめてこだわりのポイントを紹介したいと思います。
『琵琶湖のえび煎餅』が美味しい理由
琵琶湖産『スジエビ』を使用
甘辛く煮たえび豆やかき揚げとして、昔から今も 変わらず地元から愛されている湖の幸『スジエビ』。
その中でも真冬の滋賀県高島市マキノ町沖合、 水深60~70mの深い場所で生息しているしっかりと 身がしまった厳選された琵琶湖産「スジエビ」を 使用しております。
琵琶湖えび煎餅という名前に偽りなし。
というか、琵琶湖にエビがいるなんて知りませんでした(笑)
なんか琵琶湖ってブラックバスとかしかいないイメージがあったので個人的には意外でしたね。
滋賀県産『近江米』を使用
滋賀県野洲市。近江富士「三上山」の麓にて豊かな 水源と近江盆地の琵琶湖を中心に雄大な山々に囲ま れた近江平野。その豊かな土壌と水により作られた 近江米を、煎餅生地として使用しています。
ちなみに、公式HPで調べたのですが、原料にとても拘りをもって作られてらっしゃいます。
粘りっけのある味と言いますか、やはりお米の美味しさが出ている気がしました。とても香ばしいですし、カリカリしていて、噛めば噛むほど甘みとエビの旨味が出てきます。
薄すぎず、厚すぎず・・といった感じで、大きさも食べやすいです。近江米で作られたこの煎餅は香ばしく、香りが半端ないです。
琵琶湖周辺に行った際は是非、試食を!!
お土産の売店に行けば、どこでも試食できると思います。実際に自分が寄った売店では必ず試食できました。
というか、その試食のせいで僕はハマってしまったので、おそらく試食しだしたら止まらない可能性大ですw
価格も18枚入で600円、30枚入で1000円と、一般的なお菓子より安いですし、「買わない理由はない。」そんなお菓子だと思いました。安いのに美味い!!
しかも、全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞を受賞しているお菓子ということらしいので、そういう意味でも本当に定評のあるお菓子だということも証明されています。
また琵琶湖周辺に行く機会があれば絶対リピートしたいと思います!!
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