
彦根城に行けば「ひこにゃん」に会える・・。
せっかく滋賀に行ったのだからせめてご当地の有名なものが見たいと思い、長浜から近いので電車で彦根城へ。
そういえば、僕はゆるキャラを生で実際に見たことは一度もないですね。
僕の界隈では愛知県の岡崎市のゆるキャラ、「オカザえもん」が一世を風靡していましたが、実際に見たことはありませんでした。
そう・・これがはじめての、ゆるキャラ体験です!!
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彦根へGO
彦根駅に着くと、早速ひこにゃんがお出迎えをしてくれました☆
案内も充実していたので迷うことはないと思います。
「ようこそひこねへ」にもひこにゃん。
もうどこでもひこにゃんでしたよ。
間に合った!最終15時からのひこにゃんショー
ひこにゃんのショーは予め登場スケジュールで確認していたので、バッチリでした。
ここでポイント。ひこにゃんに確実に会うために、ひこにゃん登場スケジュールで確認してから行きましょう!
ひこにゃん登場スケジュール | ひこにゃん公式サイト – 彦根市
彦根城への入り口は色々あるので少し困りましたが、駅の中心をまっすぐ進み、左に曲がると彦根城の入り口に辿りつけました。
ちなみに、彦根城博物館玄関前という場所は彦根城の入り口と同じ場所にあるので、彦根城の入り口に向かえばいいということでした。
ひこにゃん登場!?”ゆる”すぎる5分間のショー
実はその日はあいにくの突風&雨&みぞれで、震えるほど寒かったので、天候が悪いために場所は彦根城博物館玄関前から博物館の室内に変わりました。
その為、人数制限がかかり、何回かに分かれて観覧という感じになり、急遽並ぶことに。
長蛇の列を見た僕は、「ゆるキャラ」の威力を目の当たりしました。
係員が語る、ひこにゃんショーの注意点!?
少しだけ列に並ぶと、広間に案内されました。そして、着席。
そして、声が高めのお兄さんが登場。
ひこにゃんショーの注意点を教えてくれました。
- ショーは5分間
- とてもゆるいダンスであるということ
- ショーに過度の期待はしないで下さいということ
- 本当にゆるいということ
とにかく本当にゆるいので期待しないでください。ということでした(笑)
動画で見るひこにゃんショー
お客さんもは誰も立つなど、マナー違反をしなかったので普通に撮影することができました。
さすがゆるキャラの観覧だなぁと、妙に感心してしましました(笑)
メインのひこにゃんはというと、運営の方が言ったとおり・・本当に動きがスローでした。スローモーションと同じぐらいかも・・。
でもそれが妙に可愛いwだから人気があるのかな?
正直、僕が唯一知っているオカザえもんに比べるとかなり受け入れやすいかもしれませんね。猫ですし。
あれ・・?
ちょっと待てよ・・。
よく考えると、オカザえもんってネコ系なのか?
っていうか態度がデケーよ!!OKAZAEMON!!!
一応、ド○えもん的なモチーフですし、ネコ科のゆるキャラっぽいですね。
同じ猫系のゆるキャラでもこうも可愛さが違うとは・・。
(しかしオカザえもんは一応、中部圏では相当な人気ぶりですし、ひと味違う可愛さ?がありますよ。)
そして、”意外と長い”5分間のひこにゃんショーは幕を閉じました。
この日は急遽、室内になったため何度もショーを繰り返していました。室内では人数が限られていましたので。
そして、失礼ながらこのショーを機に彦根城からはおさらばしました。
この日は死ぬほど寒かったので、もう彦根城を観に行く気力はありませんでした。春の装いで行ってしまったことには本当に失敗でした。少し関西を舐めてましたね・・でもこの日は地元の方に聞いても異常気象だったようです。
お土産コーナーもひこにゃん一色!
お城区域内にはお土産コーナーがあり、たくさんのお土産物が集結していました。
こちらもひこにゃん率が高かったですね〜。
そしてここでも、「ひこにゃん、ひこにゃん、ひこにゃんにゃん♪」の歌がエンドレスに流れていたので、しばらくはひこにゃんの歌に取り憑かれてしまいました。
天候とのギャップは激しかったですが、お堀の周りでは桜が満開でした。
ひこにゃんグッズはどんなものがある?
一番人気はぬいぐるみ。ひこにゃんを手元に置きたいのであればこれ一択。
やはりストラップはたくさん売っていました。お土産には最適だと思います。
やはり定番、どのゆるキャラもiPhoneケースは必ず販売されていますね。その辺はiPhoneユーザーの特権ですよね。
探してみたところ、他にもアイフォンケースの柄にはいろいろ種類がありました。
でもオカザえもんも負けてはいませんよ。
まとめ
- ひこにゃん登場予定スケジュールは必ず見るべし
- JR彦根駅から彦根城域までは徒歩10分程度
- 雨でも室内公演あり(経験では)
- ひこにゃんショーは無料
JR彦根から彦根城周辺までは徒歩でまっすぐ歩いて行けばすぐ着きます。そういえばひとつ感じたのは、関西は駅から観光地までのアクセスが素晴らしいということ。京都もそうですが、街が非常にコンパクトにまとまっている傾向があると感じました。歴史的文化が色濃く残る関西ならではですね。
案内地図はこちら
しかしひとつ問題だったのはICOCAエリアの存在。名古屋からJR長浜駅までmanacaで電車で行くと、ICOCAエリア内では改札機で出ることはできませんでした。
そして逆もしかり。帰りももちろん名古屋の改札機で出ることはできなかったです。。
彦根城で待ってるにゃーん。
なーんてね。
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