OS X 10.9 Mavericksで追加された電源ボタンのスリープ機能を無効にする方法

つい最近のできごと。

ついにMac OS X Mavericks (マーベリックス)がリリースされましたね。
なんと無料とは驚きました。

今回はただのノーマルアップデートではないので様々な仕様変更があります。そのなかで気になったところを紹介していこうと思います。

今回は主にMacbookの仕様の話ですね。

電源ボタンの役割の変更点

今までは当たり前ですが電源=ダイアログボックス的なイメージでしたよね。

ダイアログボックスとはこれです。

10261

それと長押しで強制終了という感じが普通の概念でしたね。

それをアップルはさらっと地味に壊してきました。

Mac1026

僕の言う電源ボタンとは、図のパワーボタンのことですね。最新モデルにはこのボタンが採用されているので今では当たり前になりました。

OS X Mavericks (マーベリックス)では電源ボタンを押すとすぐにスリープ状態に。ダイアログボックスを出したい場合はCtrl+電源 or 電源を長押ししよう。

Mb002

これは意外に素晴らしいですよ。ちょっと離れるときに閉じるまでもない場面で電池を節約できるので。

逆を言えばなんか作業してて間違えて押してしまったら・・・。という感じですが、よっぽど押すことはなさそうなので大丈夫だと思います。

当たり前の機能を当たり前に変えていくアップルのOSXマーベリックス。はやくもまとめサイトなどではご丁寧に説明してくれていますが、まだまだ個人的に好きなポイントはあると思うので要チェックですねー。

ただひとつ、気になるのは、

強制終了は超長押しすればできるのかな・・・?

ということぐらいですね(笑)
確認したい方はとりあえず実践してみましょう!w

↓↓ 触ってみると・・・?(PC限定)

OS-X-Mavericks-lteihyou