
私はAppleが販売している純正ディスプレイ、Thunderboltディスプレイをかれこれ3年近くも使っています。
発売開始されたのはかなり前なのである意味賛否両論なディスプレイですが、意外と最近は特に気に入って使っています。
過去に色々とメリットについて語ったこともありますが、最近になって「実は一番メリットでは?」と思うことを発見してしまいました。
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今更気が付いたThunderboltディスプレイの一番メリット
- 例え13インチのMacbookでも、繋げば本気の作業ができる
- 単独のディスプレイは息が長い
- iMacに比べ、高さが丁度いい
- 解像度は2,560 x 1,440ピクセルで4Kには及ばないが広々
- なによりも純正は正義
過去に思ったメリットはこんな感じでした。
しかし、当たり前すぎて気が付かないことがあったのです。
それは・・
ワイヤレスキーボードでディスプレイの明るさを変更できる
ということ。
よく考えてみたら、純正でないディスプレイだとキーボードからコントロールできないんですよね。
DELLやEIZOのディスプレイに繋げてしまうと、画面の明るさはディスプレイのボタンでコントロールしなければいけません。例えどれだけディスプレイが綺麗だろうと、かなり面倒な作業が増えてしまうと予想できます。
このように、Macbookやワイヤレスキーボードには明るさの増減ボタンが当たり前のように装備されています。
長らくMacユーザー・・というより、Macしか買ったことのない私の場合、これができるのが当たり前だと思っていました。
つまり言いたかったことは、CinemaディスプレイとThunderboltディスプレイという存在が消えない・揺るがない理由はこれがあるからなのでは?ということ。
目から鱗でした。。
あとがき
たまたま選んだのが「Thunderboltディスプレイだから」明るさの調節がボタンでできるということに気がつくまでに3年もかかりました。。
3年間も待たせやがって・・。(小暮)
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