
どうも、Apple製品に定評のあるおみつです。
Apple製品に定評のあるといいながらApple製品の記事が少なーい!!とツッコミがきそうなので、ここでひとつ本気を出すことにします。
それはつまり‥定評史上(短いが)、初!【開封の儀】です!!!!!
MacbookPro with Ratina Display 13インチを購入しましたのでここで定評ぶりを見せつけてやろうと思います。
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MacbookPro with Ratina Display 13インチのスペック
- CPU:2.5GHz デュアルコア
- メモリ:8GB
- SSD:256GB
- キーボード:US key →オススメの理由はこちら
スペックは当然のごとく、SSDは256GB、キーボードはUSキーボードのカスタマイズモデルを選択しました。
とりあえず僕はMacはUSキーボードと決めているのでこれは絶対条件でした。
Retina13インチを選んだ理由に標準でメモリが8GB搭載されているのと、やはりRetinaを体験してみたいという欲求がありました。CPUはデュアルコアですが、用途を考えると十分だと考えています。
Retina 13インチは思ったほど重くない
購入前に色んなブログをリサーチしたのですが、やはりモバイラーの意見で一番ネックになっているのは『重さ』なんです。個人的にもApple Storeに足を運び、Macbook Airとの比較をしました。
Air13インチは片手でも楽々持ち運べるのに対し、Retina13インチは少し力がいるのでここでNoモバイルかモバイルが決まってくる、そう感じました。僕はその点、リュックで街に出ることが多いので苦にはなりません。
しかも、Web制作やAdobe製品の利用にメリットを感じたのでAirの2012モデルは回避しました。
現状モデルではAirは1.35 kg、Retinaモデルは1.62 kg
この約300グラムの差がモバイル用途でどう差が出るのかを考えてみた結果‥
これからはディスプレイ綺麗な方が定評あるよね?そう思う理由↓↓
- 写真編集にはこだわりがあるため、Retinaは必要
- これからはRetinaが標準となっていく可能性が高い
- これからの時代はディスプレイが最高のスペックアップになると思うから
- 眼が疲れない、それは正義(健康にも)。
さすがに現時点での購入はベストバイとは言えないが、やはり欲しいときが買い時。
Retinaを選べばなにが発表されても後悔しないと判断しました。
いざ開封の議!!
ジャーン!!!
神々しいアルミの削りだしがたまりませんね。
Retina13インチの各部の説明
右側:SDカードスロット、HDMI端子、USB3.0
左側:Magsafe2、Thunderbolt端子×2、USB3.0、イヤフォン端子
太字にした理由は最新の端子が搭載されているということです。Thunderboltが二つも搭載されているのは今後ポピュラーになっていくということの前触れですね。
Magsafe2は大体の方は知っていると思いますが、前の端子とは型が違うので現行のThunderboltディスプレイなんかに繋げる方はApple MagSafe – MagSafe 2コンバータが必要ですね。
電源を入れてみる
やはりRetinaはやばいぐらいに定評があった
この細かさはまさに、異次元
写真でも伝わるのは正直一番驚いたポイントです。
最高の解像度を誇っていた、Thunderboltディスプレイですら写真では画面が滲むのは避けられませんでした。
写真でここまで描写できているのはやはり印刷物レベルの解像度、反射を抑えたディスプレイの性能の高さが伺えますね。
ここまで近づいてもぼやけない!!この美しさ、思わず息をのむほどです。
番外編:Macbook 2008年モデルとの比較
重量の差は歴然、大きさが一回り違う!!といったところでしょうか。あとやっぱり薄いですねー。ちなみに2008の13インチは2kgもあります。2kgというと現行のRetina’15インチモデルと一緒です。ドライブが省かれているといえども、これは驚愕の進化ですよね。
MacbookPro Retinaディスプレイモデルを買ってみて
Photoshopでの写真編集や、ブログ更新などはこっちでの作業にシフトしました。
こんなディスプレイがあるのにですよ?さすがに旅行へ行ったときなどの大量のデータはMacbookPro’17ことMacbook界の森重寛(スラムダンク参照)+Thunderboltディスプレイのコンビでクアッドコアi7をフルに使って編集をしますが、ブログ用の写真ぐらいはRetinaで行う方がとても快適です。
なぜかというとブログでの実質の表示サイズでの最適な編集ができるからです。
Retina’13での目視でのサイズはとても小さいです。しかし、それがブログ用の最適な編集へと繋がります。
リアル解像度とは
Retina=網膜のディスプレイとは従来でいうディスプレイの一つのブロックに四つのブロックが入っています。
詳しい説明はこちらがわかりやすいです。
えっ?2560×1600なんでしょ!?と思っている方は読むことをお勧めします。
ディスプレイの広さには限界があります。そこでギュッっと凝縮しちゃおうってことです。
表示の広さの最適解像度は1280×720だけどその中に2560×1600ドットを詰め込むことによって美しい表示になっているということですね!!
僕は1440×900で利用しています。この大きさはAir’13の解像度と一緒なのでこれが13インチの最適設定だと僕は思います。
静音性は過去にないレベル
やはり一番使用する面で気になるのは静音性につきます。いくら優秀なマシンだってファンの音がうるさいともうやってられませんよね。
Retinaはすごく静かで廃熱がしっかりできるようにデザインされていますので耳をすましても全く音が聞こえない程です。
13インチ MacbookPro with Retinaディスプレイモデルは定評があるのか
それははっきり言えます。定評がありました。
はじめははっきりいってAirの購入を考えていました。たしかにモバイラーならAirは最高の選択になるでしょう。
デュアルコア?メモリ?i5?そんなの関係ありません!!何故ならRetinaディスプレイが最強のスペックアップと言えるからです。確かにCPUは一番大事な部分ですし、メモリなどは必要に応じて16GBやSSDの容量も気になるところですがそれってもう昔の話ではないでしょうか。Apple製品は前の世代の最高のレベルのものが次の世代の標準スペックになる傾向があります。普通に使う上でもう困ることなんてあり得ないのですよ!!
僕みたいに音楽でDTMやエンコードなどスペックが必要なことをするならRetina15インチにするべきですが、通常利用では13インチRetinaで定評のある作業ができること間違いなしです。
Retina13インチのサイズ感はとても素晴らしいです。Retinaの高解像度に感動したおみつでした。
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