
昨日の木曜日に、高校生のときから使っている『Gibson J-45』を楽器屋にメンテナンスに出すため、久しぶりに栄まで足を運びました。しかしながら僕は非常に注文が細かいので、リペアマンでもない店員さんを少し困らせてしまうのですが、柔軟に対応してくれたので助かりました。いつもありがとうございます♪
そして、用事を済ましたら身体が勝手にApple Store栄店に向かってしまったので、アップルストアへ。(しょうがないよね。)
「もしかしたら・・」という思いを込めて、入ったのですが・・奴はいました。Mac Proです。この機会は逃すまいとテンションが上ってしまった僕は店員さんと談話しながら触ってきたのです。
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ファーストインプレッション!
Mac Proとはゴミ箱にスーパー知能が内蔵されているコンピューターです。Mac Proは端子が多く、ディスプレイや周辺機器を自由に選べるのが特徴でメリットです。Mac ProはApple StoreではThunderboltディスプレイに繋がれているのですが、結構好みのディスプレイにする方も多いと思います。
何が驚いたかって、レスポンスの速さですよ。クリックするとすぐに反応してくれるので素晴らしいです。もちろん現行のMacはどれも速いですが、それを凌ぐレスポンスです。「押した瞬間」という表現が正しいでしょうか?ブラウジングなんかでも差は歴然です。
豊富な端子で拡張性抜群
なんといっても魅力はUSB3.0端子×4、Thunderbolt 2端子×6の拡張性。これは作業が捗ること間違いなし。
「Thunderbolt 2」によって進化する業界もありそうですね、4K映像制作とか。
HDMIもあるし、有線LAN端子も勿論ある。賛否両論のゴミ箱ですが、僕は確かな進化を感じました。このコンパクトさで間違いなかったとも思いました。基本的にいつもAppleって、賛否両論が巻き起こるんですけど結局みんな慣れちゃうんですよね。iPhone5で縦長になったり、MacBookPro RetinaやiMacでディスクドライブが廃止になったり。でもそれで実際快適なんです。使いたい人は拡張すればいい。
これからの時代は、用意してもらうんじゃない。欲しい機能があったら個人が足していく。そうすることによって無駄なものが省けて、よりスマートなデバイスとして提供できるという良のスパイラル。本当に素晴らしいなぁ。
ちょっと持ってみるか・・「!?!?!?」
軽い気持ちでMacProさんを持ち上げてみたのですが、
「重っ!!!!!!」ってなりました。
想像以上に重たかったです。普通の感覚でいうと、片手で持つのは困難です・・本当にびっくりしました。こんなコンパクトなのに重すぎるゴミ箱が存在したとは・・、って感じです。
中に無駄なくデザインされて収納されているのでしょうね。Appleの発想には毎回驚かされます。
みなさんも、アップルストアに行った際には是非、MacProを一度持ってみてください。
コンパクトでリュックに入る大きさだけど、背負うにはキツいということがわかりました(笑)
アプリケーションの立ち上がりが高速すぎ
例えば、ガレージバンド。たしか3秒ぐらいで立ち上がりましたよ。
サイトの表示スピードも半端ないですが、MacProが本領発揮するのはアプリケーション負荷をかけた時だと思います。
本当になにやっても落ちなさそうな風格が漂っていました。
クリエーターの方は6〜8コアぐらいを選ぶと良さそうですね。そりゃー、12コアが最強ですが。
4コアは価格の割には少々もったいない感じは否めないです。
まとめ:MacProって案外重いんだ!ということがわかりました
このそっくりなゴミ箱のように、てっきりめっちゃ片手でも持てちゃう!!みたいな感じを想像していたので、レスポンスが速いとかよりもそっちの方が驚きました。あと、意外に個体が半端なく
Thunderboltディスプレイを持っている僕としてはいつかは!!なんて思う気持ちもあるのですが、なんせ高価なものなのでそれなりの立場になったらって感じですねぇ・・。
店員さんによると、まだ初回購入者のところへも届いてないのが現実だとか・・。当たり前に供給される日はくるのでしょうか。そのときには検討できるようになりたいものですね。
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