
先週あたりに愛用しているMacのOSをYosemiteにアップデートしてみました。
いまさら?
そうです、とてもいまさら感満載です。
秋にはEl Capitanがリリースされるというのに直前にアップデートするというAppleユーザーとして あ る ま じ き 行 為 です。
アップデートしてない方、まだたくさんいるんではないでしょうか?
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OSのアップデートを拒んでいた理由
- 2012年モデルだから
- アプリが動かなくなるのが心配だったから
- メモリを8GBしか積んでいないから
- 新機能が特別なかったから
- バッテリー消費の懸念
まぁ、特別変わった理由はありません。
むしろ、大体の人はこういった理由でアップデートしないのではないでしょうか。
OSのアップデートを決意した理由
- Safariが異常に重かったからアプデしたら直るかと思い、やけくそで。
- Studio One 3(DAW)をインストールしてみたかったから
- App StoreでYosemite以上しか使えないアプリがあったから
- セキュリティも考慮
アップデートして良かった点
- Safariがサクサク動くようになった
- システムのグラフィックが綺麗になった(見やすい)
- Mavericksよりも動作が軽い
- セキュリティの観点でも最新の方が安心
アップデートしたことでSafariが普通に使えるようになりました。普通に使えるだけで満足ですよ。。
しかしSafariに関してはYosemiteでも動作が重いという友人もいるので、そういった場合はもうOSの再インストールを検討した方がいいと思います。(ということはOSの再インストールと同等のことをやったからSafariが復帰したということかも?)
たぶんそうだとは思いますが、結果オーライですね!!
OS X Yosemite: OS X を再インストールする
あとはグラフィックが綺麗になった点はとても気に入っています。OSの壁紙もいい。
写真アプリっていうのが登場し、iPhotoは廃止されたのかーというぐらいの変化ぐらいですかね。
結論:アップデートはした方がいい
OSのアップデートは最新のアプリに対応するためには不可欠ですし、セキュリティの観点からもした方が良さそうです。
たしかに何となくバッテリーの持ちは若干悪くなった気はしますが、バッテリーの劣化はもうしているので対して気にしてません。外に持ち運ぶことも少ないですし。
そもそも外にガンガン持ち運ぶ戦力が必要なのであれば、3年周期で買い替えが必要なんですよね。
動作はYosemiteの方がいい感じなのでアップデートして良かったと思っています。
ただし、古すぎるMacは控えておいた方がいいと思います。発売から三年を目安にした方が良いかもしれません。
あと、アップデートして気が付いたことは、OSが古くなると所持しているMacの存在価値が二割ぐらい減るんだなぁ・・と。El Capitanまではインストールしてあげようかなと思っています。
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