Mr.Children初回限定盤REFLECTION

6月なので、スガシカオのJuneをよく聴いています。

あと、ミスチルの新作「REFLECTION」を最近わりと聴いています。
大抵、Yael NaimかJack Johnsonですが。

fantasyをはじめ、未完やStarting Overなどスリリングな曲が満載の今作。まわりでも軒並み高評価な声多いですね。個人的にはStarting Overや蜘蛛の糸、忘れ得ぬ人がお気に入りソングです。

まぁ僕はQ〜シフクノオトを愛しているので、もうそれ以上も以下もないなという感じで聴いています。

ついこの前の話にはなるのですが、友人が9千円もする初回限定盤を買ったということで自宅に遊びに来たときに見せてもらいました。

初回限定盤の中身

Mr children refrection

箱を開けると写真集とアルバムなどが顔を出します。

でも正直なところ、Sigur RosのinniやU2のNo Line On The Horizonの初回限定盤を買ったことがあったのでこの手のものには慣れています。

でも今回はちょっと違う。

USBメモリに楽曲が収録されているんです。

高級すぎるUSBとこだわり

Mr children refrection USB

文鎮なみの重厚感があり、少し驚きました。

Mr children refrection USB

こんなに高級なUSBメモリ、見たことないですね^^;

早速Macに挿してみると・・

Mr.children refrection

なんと、アイコンつき!!

USBにアイコンって付けれたんですね。

内容はもちろん、ハイレゾ音源が入っておりましたよ( ̄ー ̄)ニヤリ

でも肝心のハイレゾ対応のプレーヤーも持ってないのでダメですね。

今良く考えてみたら、SONYのMDR-CD9000STという音楽業界標準のヘッドフォンを持っているので、聴ける?には聴けるかもしれません。ハイレゾというのはいわゆる24bitなので特にものすごいものでもないんですよね。レコーディングでは大抵の場合、24bitで録音します。(ちなみにミスチルは最近、32bitで録音しています。)

iPhoneでもアプリを買えば聴けるらしいけど、別にiPhoneの回路で再生したところで微妙だと思うのでやめました。

なんにせよ、初回限定パッケージを見れてよかったなと。

Mr.Childrenに出会って10年。今、音楽に触れることが多いのもミスチルのおかげなんですよね。

Mr.Children が創造する”新たな足音(サウンド)”の魅力 〜エンジニア・今井 邦彦さんが語る「REFLECTION」制作秘話

おまけ:今井さんのインタビューがとても参考になりました。