
昨日、8月29日(土)の「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完」のナゴヤドーム公演に行ってきました。
ファンクラブに入っている友人が、チケット余ったからお願いしますと切に頼むので約三年ぶり?に参加することになりました。
なごやー!!
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譲ってもらったチケットはAブロック!
中学生のときからファンになり、高校生の途中ぐらいまでファンクラブに入っていましたが、Mr.Childrenのライブツアーで当選したチケットは最高でもBブロックでした。
ap bank fesではAブロックだったこともありましたが、ミスチルのツアーともなるとなかなか。。
なのにAブロックということでなんだか得した気分になりました。
天気はあいにくの曇り
最後にナゴヤドームに来たのは2012年の公演です。(たぶん)
うろ覚えですが、たしかそのときも天気が悪かったような思い出があります。
さらにさかのぼると、中学生のときに参加したI LOVE Uツアーのときは雪でした。
ナゴヤドームへミスチルを観に行くと天気が悪いのは何故?
案の定、帰りは小降りの雨。
折りたたみ傘を持っていなかったので帰りは少し困りましたが、ナゴヤドームからは通路があるので問題はなし。
公演を観て
今回のツアーでメインとなってくるのはアルバム、REFLECTION(リフレクション)。
REFLECTIONは最近のアルバムの中ではかなり良かったので、「FIGHT CLUB」、「忘れ得ぬ人」、「Starting Over」などアルバムに収録されているお気に入りの曲を聴けたのは嬉しかったですね。
それにしても桜井さんのガタイがどんどん良くなっていく・・
プロデューサーとしてのミスチル
前は小林武史という絶対的プロデューサーがいたので、企画に関するほとんどは外部作業になっていたと思われます。その手腕があったからこそ、シフクノオト〜HOMEまでの流れで再ブレイクを果たせたのかなと。
しかし、REFLECTIONからは小林Pから独立し、ほとんどの楽曲やライブツアーの演出・企画までをMr.Children自身で行っていると聞きました。そういえばNHKの特番でもその模様は映っていました。
企画を自分たちで行うことによって「等身大」のライブができるという、ミスチルの意思・意図を感じ取ることができました。
映像や演出と楽曲のコラボ
ライブでは映像とのコラボレーションをするというのがお決まりとなってきているミスチルですが、今回は特に多かった?気がします。
ドームという広い会場で、どうしたら全員の人が満足できるか?そんなことを考えて内容を構成している感じがしました。
実はその映像ばかり目がいっていました(笑)
お金を払って来ているのに「ありがとう。」
チケットは8100円と安くありません。
なのに、終わったときに観客の人が「ありがとう。」と叫びました。
確かによく思い出せば、そんなことを言っていた人は過去にもいたかもしれませんが、何故か今回はその言葉に非常に感慨深いものを感じました。
お客さんにありがとうと言わせるミスチルは本当に凄いバンドです。
あとがき
久しぶりにミスチルのライブに参加したからか、新鮮味がありましたし、収穫もいくつかありました。(キーボードのサニーさんの技術も勉強になりました。)
早く自分の音楽活動もリスタートしなければ。
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