
今年に発表が噂されている新型Mac Proについて、アップルのプロダクトマネージャーDouglas Brooks氏が「これまでと全く異なるものになる(something really different)」と発言していたことが明らかになりました。
新型Mac Proは「内部拡張性を持たずThunderboltに大きく依存」したものになるとのこと。デュアルGPUをサポートし、Firewire用のポートや光学式ドライブは持たないものになる可能性が高いそうです。
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新型MacProに本当に必要な要素とは
私、当ブログのOmitsu(@teihyou_box)は本当はMacProが欲しいのですがなかなかアップデートされず、待ちくたびれてました。過去にはマイナーアップデートはありましたがそれでは全く使い物にならなかったので購入する気にはなれませんでした。
なぜかというと…
Thnderboltが装備されていなかったためなんですよ
現在、Thunderbolt display+Macbook Pro 17インチという謎な形態で毎日過ごしておりますが本当は新型MacProの登場を見越しての判断だったのです!!!!
Mac Proに必要な要素
- Thnderbolt搭載(必須)
- USB3.0搭載
- 大容量SSD
- 圧倒的なコア数とCPU
- 次世代の高画質4K対応のグラフィックボード
- 最新通信規格が登場しても対応できる拡張性
こんなところですね。
箱型とは予想できないようなので革新的な形になる気がします。最近のAppleの動向からすると、軽やかなデザインになるでしょうね。
意外に心待ちにしている人は多いのではないか
自分は音楽の録音、編集をたまにやるのですがWavesのプラグインあたりを動かすとなにやら暴走してしまうといったオーバースペックが発生することもしばしば…
Apertureでの写真管理、編集やDreamweaver、PhotoShop、Illustratorなどをいっぺんに使いたい男なのです。のちのち映像にも手を出したいと思っています。
特にプロユースの方は必要なものではないでしょうか。最新のiMacはもの凄いスペックですが、それでも4コアが限界なのが現状ですよね。MacProは12コアモデルも選べるので最強かつ、長い目でみればコストパフォーマンスに優れたマシンといえるでしょう。
新型MacProは何処を目指すのか
確かにMacProの価格は高い。これだけエントリーモデルのスペックがあがった今、一般ユーザーの需要は0に近いだろう。しかし必要な存在でもあると思うんですよね。
- たくさんのHDDを繋げたいときどうしますか?いちいちHDDの固定パッケージ買うの?
- iMacのようなディスプレイ一体型の故障のリスクを考えてみよう
- エントリーモデルは2年後はもうスペックが足らなくなっているかも
- 拡張性を持たせるときハブなどの機器を購入しなくても済むのでは?
こういったところで結局はMacProを買った方が不必要に積み上げていかなくても済むということです。HDDとか裸で買えばつけれる方がお手軽。ここにMacProの優位性があるのではないでしょうか。
Mac唯一の不安要素、拡張性に定評がある存在でいてほしいわけです。
僕の希望としては皇帝のような存在として君臨してほしいのです。Mac界の牧真一(スラムダンク – 海南)として。そして、桜木花道のような底知れぬスタミナ(HDD)、仙道の視野の広さ(メモリ)、りょーちんの電光石火(ベンチマーク)、ゴリやメガネ君の頭の良さ(CPU)が加われば最強のMacProになるはず。
少々脱線しましたが‥スラムダンクに定評のあるおみつはちょいちょい挟んでいくので要チェックや!!
とりあえずWWDC2013での発表を待つ当ブログ
MacPro以外にも楽しみな発表満載のWWDC。
- Macbook Air
- 新型 Macbook Retina
- iOS7
- OSX 10.9
- iPhone5S
などなどあくまでも予想と噂ですが楽しみですね。結果発表次第、当ブログでも情報まとめたいと思います。
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