
2014年もついに秋になり、涼しくなってきましたね。もう寒いぐらいです。
先週、豊橋動植物園に行ってきたのですが、せっかく豊橋に行った帰りにはやはりカフェにでも寄りたい!!ということでカフェを探すことに。
しかし、土地勘がなく、まったくどこが良いのか検討も付かない。。
とりあえず、Google Mapsでカフェを探そうと思いまして、その中で国道1号線にわりと近場に『Cop Copine』というカフェがあるとわかりました。
でも特に調べて行ったわけでもなく、とりあえずどこかへ入ろうと思っただけだったのですが、、本当にいい感じのカフェに出逢うことができました。
スポンサーリンク
イギリス風カフェ『Cop Copine』
『Cop Copine(コップコピン)』は愛知県豊橋市向山町にあるカフェです。国道一号線からすぐに行けるので、豊橋動植物園の行きや帰りにもいいと思いますし、中心街からも近いので寄りやすいと思いました。
庭に囲まれた店内は落ち着いた雰囲気を醸し出しつつ、カフェ好きにはワクワク感を与えてくれます。
イギリスアンティーク家具が揃う店内
実はイギリスのアンティーク家具には興味がありまして、、憧れを抱いているのですが、まさにその理想通りの家具が揃っていて驚きました。
あの、、サイドが開くタイプあるじゃないですか・・普段は小さく使えて、広く使いたいときは開いて広くできるテーブル。
そういうアンティークテーブルがすべてのテーブルに配置されていたんで、興奮しちゃいました。
木の色が濃い家具は本当に魅力的で、庭の赤い花が似合いますね。
窓から素敵な庭が見える!
大きな窓からはこんな素敵なお庭が広がっていました。
窓から緑が見えるカフェは個人的に大好きなので最高でした。
窓から緑が見えるカフェといえば、愛知では岡崎市のAgape Cafeがオススメです。
庭を眺めながらスコーンと珈琲と紅茶を。
コーヒーは味が爽やかで美味しかったです。
今までたくさんコーヒーなんて飲んできたはずなのに、初めての味だと感じました。全てに拘ってらっしゃる・・
ドリンクとお菓子をセットで注文すると値引きがあるので、スコーンを食べることに。
スコーンは色んなカフェで食べるメニューですが、ここのスコーンはチョコチップ入りもあるのでまた違う味で美味しかったですよ。
ベニシアさんの本が置いてあった!
ベニシア・スタンリー・スミスさんは、イギリス人でありながら京都の大原でハーブを育てたり、独自のスローライフをしている方です。ベニシアさんはイギリスの貴族生まれでありながら、自分の道を切り開いてきた方でもあります。相方が好きなので、本や映画も観たことがあります☆
個人的にはイングリッシュカフェには欠かせない。そんな本が置いてあり、なんか嬉しかったです(笑)
本コーナーには幅広い年齢層のファッション雑誌が置いてあり、飽きませんよ。
高価な時計特集の雑誌なんかはつい読んじゃいましたね・・。あと何となく、上品な方が多いような印象でした。
まとめ
最近行ったカフェの中で一番良かったので、「豊橋に寄ったら行っておくべきカフェ」だと思いました。
カフェなのにトイレもなんか高機能で、びっくりしました。オーナーの方は完璧主義なのでは(笑)
ヨーロッパ風、イギリス風が好きな方は絶対気に入ると思います。
是非、アンティーク家具に座りながら、さらに窓から庭を眺めながら珈琲や紅茶を召し上がってみてください。
きっと癒やされますよ。
スポンサーリンク