
2013 第31回蒲郡まつり納涼花火大会に行ってまいりました。
天気もよく、風もない天候に恵まれた日でしたのでご一緒の方に用意して頂いた椅子に座りながら気持ちよく花火を楽しむことができました。
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蒲郡の花火大会の特徴
太平洋沿岸で最大級の正3尺玉
海のまち・蒲郡で開かれる花火大会。目玉は、海上の台船から打ち上げられる正3尺玉で、直径約650mにまで広がり太平洋沿岸で最大級を誇る。その大きさと大音響は迫力満点だ。正3尺玉が一夜で3発も打ち上げられる。
打ち上げ数 | 4000発 |
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昨年の人出 | 17万5000人 |
開催場所 | 竹島ふ頭(蒲郡市民会館南側緑地) |
2013 第31回蒲郡まつり納涼花火大会(愛知県・蒲郡市)|花火大会2013 花火カレンダー – Walkerplus
3尺玉と呼ばれる最大級の花火が魅力
少し離れた場所で観ましたのでかなり快適に観ることができました。私が毎年観ている愛知県は岡崎市の花火はとても大きな花火大会なのですが、立地にあまり定評がありませんのでちょっと角度とか場所取りなどが大変であまり好きな方ではないんです。しかし今回でちょっと見方が変わりました。
蒲郡花火大会はは海の近くなので平地、ビルも少ない
愛知県蒲郡市は蒲郡競艇やラグーナ蒲郡、そして単純に僕の中では”海”というイメージがあります。
開催場所では大きな建物も少なく、もちろん平地ですので大体どこからでも花火が見えるという素晴らしい花火大会であることがわかりました。
自分が行った花火大会はというと、岡崎はもちろん犬山や名古屋?ぐらいなので山やビルやマンションのある場所でしか観たことがありませんでした。
屋台が出そろい行列‥みたいな場所にはあまり行きたくない方ですので今回みたいな花火大会はものすごく好きでした。
ちょっと離れたところからでも快適に観れる
また岡崎市ネタになりますが、遠くで観るには高いところに行かなければならなくてしかも小さくしか見えません。近くに行くか、遠くで観るかという決断を下さなければいけないのです。
それに比べて蒲郡の花火は平地なのでわりとどこからでも快適に観れると思いました。今までの花火大会のイメージは『疲れる』『暑い』『人ごみ』『場所選びが大変』の四拍子でした。
逆に言えば私がただめんどくさいだけなのかもしれませんが‥w
ちなみに岡崎の花火は数と規模に定評があるので素晴らしいです。ただ僕がめんどくさいだけ()
唯一綺麗に撮れたショット
今まで花火を綺麗に撮れたことは全くなかったのでやっと撮れたって感じです。
ポイントは連写で撮ることですね。何故早く気がつかなかったのか‥。
RAWファイルで撮影するとやはり表現に定評があります。加工してもつぶれないですし、JPEGよりも数倍の細かさがありますよね。ただファイルサイズが大きくなってしまうのとブログに使うとなると少し手間がかかるのが難点です。
三尺玉を撮り損ねた定評
カメラの準備が間に合わず悲惨な写真になってしまいましたw
本物のイメージ
直径650mの大きさは東京スカイツリーもスッポリ入る大きさらしいです。
こんなに大きいならもっと近くに行ってもいいかもなぁ。
使用したカメラ
むむっ!!購入時よりも半額以下とは複雑な心境。逆に言えばこのクオリティのミラーレス一眼がお手頃に手に入る時代になったということですね。僕のOLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P3はシルバーのツインレンズキットです。
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