
生活をする中で必須な電化製品。
あれもこれもと買っていたら、いつの間にか増えてしまい電源が足らない・・なんて経験ありませんか?
そんな時、電源タップが必要になってきますよね。
私の場合は部屋でギターアンプを使ったりするので、音楽用途で必要になり、買い足すことになりました。
しかし、電源タップはたくさんのメーカーから発売されていて、どれを選んだらいいのかわからないですよね。
とりあえず有名なメーカーを選ぶのは間違いではありません、むしろ正解です。
では良い電源タップってどんなもの?という疑問が出てきたので調べてみました。
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市販の電源タップにも質がある!?
配電には、黄銅よりも高価な素材となる銅が使われている。差込口の板バネまで銅だ。ケースは内側に補強のための梁が渡されており、かなり頑丈。さらには樹脂製の下敷きも装備。この下敷きは、業務用コンセントのケースと同じ材質だと思われる。
Via mitok
一般的にはホコリをガードしてくれる機能があったり、機能的な製品につい惹かれてしまいますよね。
でもそれだけでは何もわかりません。大事なのは中身です!
レビューによると、パナソニックの「WHA2516WP」には黄銅よりも高価な銅が使われているということで、自分の中でのパナソニック最強説は揺るがないものとなりました。
パナソニックの電源タップは千円前後なので安いですし、さらに水・ホコリをガードしてくれます。
一番評価が高いのは「愛三電機」らしい
レビュー記事によると、愛三電機というメーカーの製品が一番定評があるとのこと。
よく思い出すと、個人的に業務で関わったプロジェクトで愛三電機の電原タップを使用していた記憶がありました。サーバーなどを構築する人から見ても、とても質が良いのだとか。
ただ、家庭用としてこれを使う理由って・・それこそ疑問ですよね。
私は一般利用レベルなら、家電量販店やAmazonでお手軽に購入できることこそが一番大事だと思います。
適切なサイズ・製品を選ぶことも大事
たくさん電源を使うのであれば6個口で待機電力をカット機能があって無駄に大きい電源タップを選んでもいいかもしれません。
でも、本当にそんなに使うでしょうか?
使わないのに無駄に大きな電源タップを選ぶことはおすすめできません。
経験上、質の悪い製品はすぐに壊れます。電源が入らなくなったり、待機電力をカットするための切り替えスイッチが光らなくなったり・・
本当に待機電力をカットする必要があるのかも検討材料の一つです。
もしも切り替えスイッチを踏んでしまったら電源は切れてしまいますよね?
つまり、途中で電源が切れたら困るようなデスクトップPCやオーディオ機器には向いていないと言えます。
というわけで、今回はMacやギターアンプを接続することを目的としたので、余計なスイッチのない4口のコンパクトな電源タップを選びました。
その結果、様々な場所で臨機応変に活躍しています。
まとめ
使用感と上記の理由から、電源タップはパナソニック(Panasonic)が一番定評があると思いました。
- 頑丈であること
- 機器を故障させないこと
- 家庭的な価格であること
- 部屋の邪魔にならないこと
- 信頼できること
質の高い電源タップの条件はこんなところでしょうか。
ただ、一番大事な項目は「信頼できること」だと思います。ちょっと安いからって適当な商品を買ってしまい、例えばホコリが原因で火事が発生してしまっては本末転倒です。
なおかつ、中身の質が良いものを選ぶことで電化製品の寿命を上げる効果もあるかもしれません。
電気系統は信頼を持てるモノを選びましょう。
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