
どうも、11月におかざきマラソン2014に出場予定のOMITSUです。
マラソンと言っても10kmのマラソンですが、僕には相当キツイはず。あと20日程度しかありませんが、がんばって出来るだけトレーニングするつもりです。(このあと走る予定)
ランニングをするときにはちゃんと記録できるように『ナイキランニング』アプリを使います。やっぱり何キロぐらい走れたかが重要なので必須です。そんなナイキランニングアプリは本当はウォッチかなんかで測れれば最高なんですけど、現実的にiPhoneを持って走らなければならないのです。
今までは持ちながら走ったり、ズボンのポケットに入れたり・・となんとも精神的に安定感のないランをしていましたが、ようやくやる気と購買意欲が一致したのでアームバンドを買ってみました。iPhone5/5S/5C用です。
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belkinのアームバンドEase Fit Plus
Belkin(ベルキン)といえば、Apple製品の便利グッズ(どっちかというとハードの方)を作っているというイメージだったんですが、アームバンドも販売しているんですねぇ。
そんな定評のあるベルキンのアームバンドの良かったところを紹介します。
画面をタッチできる!!
さすがにTouch IDは使えませんが、普通にスワイプなどタッチ操作ができるので装着したままでも使用可能なんです。
めっちゃ快適!とまではいきませんが、最低限の操作性は備えているので大丈夫。
※【重要!】iPhoneは裸でないと入れることができません。
ちなみに0.5mmのガラスの保護フィルムを張っているので少しキツキツでした。入りましたけど。薄いフィルムならすんなり入ると思います。
汗をかいても大丈夫な速乾素材
安いアームバンドでもコスパは高い製品はありますが、総じてレビューの感想は「汗が気になる。」ということ。これはもの凄く重要なことで、汗でびっちゃびちゃ!なんてことになれば肌触りは最悪。しかも重くなり、ランニングに差し支えるなんて事態になるかもしれません。
でもベルキンなら大丈夫。汗をかいても全然気にならない。
例えば真夏で使えばもちろんそれなりに汗はかきますし、ある程度の不快感はしょうがないかもしれません。
でもベルキンのアームバンドはスポーツ用として開発されているので、肌触りも良いし、フィット感も抜群でした。
イヤホンもばっちり挿せる
ランニングしながら音楽を聴く方は多いと思いますが、アームバンドを付けながらでもイヤホンを接続できるようになっているので安心。
まぁ、いまではBluetoothのイヤホンで走ってるよ、なんて方もいるかもしれませんが、なんせ高価なので僕は音楽を聴きたいときにはとりあえず有線で走ってます。(その代わり車には気をつけましょう)
キーポーチ搭載で100円玉(サイズ)を収納可能
キーポーチ搭載モデルにはこういった100円玉(サイズ)の収納ポケットがあります。これを僕は100円玉専用として使っています。
何故って?・・走り終わった先の100円自販機でドリンクを購入したいだけです。
最近は寒いのでドリンクを買わなくても大丈夫なのですが。ちなみにキーポーチは100円を入れても落ちないので安心。
もちろん鍵を入れれたりして、あるとなにかと便利なのでキーポーチ搭載モデルはおすすめです。
ちなみに、一番大事な装着感は?
僕は腕は見た目より太いのですが、二の腕が細いのでちょっと素肌では緩いです。でもゆるゆるではありません。こうやってウェアをかまして装着するとちょうどいい感じ。
薄く、軽いのでスポーツ用だけあると思いました。もちろんiPhoneを入れるとそれなりの重量になりますが、特に走っていて重たいとは感じないです。
ちなみに、僕は走りながらチラチラと距離を確認して走りたいのでこういった装着の仕方をしています。買ってから気付いたのですが、僕が唯一所持しているランニング用ウェアに絶妙に合っていて、ニヤニヤ。
まとめ
- belkinの製品に間違いはなし
- iPhoneは裸でないと入らない
- タッチ可能
- フィット感も良い
- 通気性抜群
- キーポーチ搭載だと小銭入れにもなる
今回紹介した商品
ちなみに、今回はEase fitアームバンドを購入しましたが、スポーツフィットアームバンドというモデルもあるようです。こっちの方がよりハードに動く方向けらしい。
アームバンドのおかげでiPhoneを使ってランニングするのがとても楽になりました。ガジェットは行動をより楽しくしてくれますね!!
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