
僕はハンバーグが大好物です。ステーキも美味しいかもしれませんが、ハンバーグが大好きです。
そして、そのハンバーグが食べれる数あるお店の中でも、愛しているお店があります。
『ステーキハウス、ブロンコビリー』
僕は小さい頃からブロンコビリーのハンバーグを食べ続けてきました。数回ほどステーキにも挑戦したこともありますが、断固ハンバーグ派です。
しかしながら、そのブロンコビリーを愛している理由は他にもあるんです。最近少し久しぶりに食べてきたのでその愛をブログで表現しようと思います。
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ブロンコビリーを愛する理由(ワケ)6選
はじめに言わせもらいますが、理由と書いてワケと読んでください。特に理由はありません。
あれっ?
ちゃんとワケと読みましたか?
そんなワケで僕がブロンコビリーを気に入っているポイントを紹介します。
其の一、定評がありすぎるサラダバー
「これがなければブロンコビリーではない。」そんな存在なのがサラダバーです。
ここのサラダバーは圧倒的な鮮度とクオリティを誇ります。
といっても、僕は基本的にシーザーサラダと珈琲ゼリーしか食べないのでフル活用できてませんが。悔しいです。
僕が唯一サラダで好きなモノがシーザーサラダなのですが、サラダバーでは完全体のシーザーサラダが作成できます。
そんなオリジナルシーザーサラダがこちら。
こだわりの配合です。と言いたいところですが、レタスに色々のっけまくっただけですね。しかし微妙にこだわっています。
おすすめはベーコン。名付けてゴマ・シーザー
見てください、このベーコンフレークを。これがマジでおすすめなんです。あとは四角いパンと、チーズをかけます。
そしてもうひとつおすすめなのが、ゴマドレッシングとシーザードレッシングを二つかけることです。配分的には7:3ぐらいでいいと思います。ぼくは多分、8:2ぐらいでゴマが多いかもしれないですが。
其のニ、前菜にはもってこいのコーンスープ
セットには必ず、コーンスープがつきます。このコーンスープはお肉を待つ胃袋のコンディションを整えるには最高の前菜です。
ちなみに、ブロンコビリーのコーンスープは何度もマイナーチェンジしているので毎回慣れるまで大変。その度に新しい味に慣れてきた僕ですが、最近は今の味に落ち着いたようなのでありがたいです。
ブロンコビリー歴10年を越える僕から言わせていただくと、ブロンコビリー史上最もコーンスープが美味しかったのは小学生の頃のような気がしています。気のせいでしょうか。多分、記憶では少なくとも二回ぐらいはコーンスープの味が変わっていますね。
マニアックですいません。
この二点セットは最高です。
其の三、ふっくらもちもち!釜戸ご飯
これは基本ですね。ちなみに僕は「ご飯かパンどちらにされますか?」との問いに断固一度も「パンで。」と言ったことがありません。
その理由はここの米が美味しいからです。コシヒカリを釜戸で炊いているのでふっくらとした白米。ちなみに大盛りにできるのですが、中盛りでバランスをとることが味噌です。
其の四、王者・がんこハンバーグ
がんこハンバーグはもはや定番すぎて説明不要かとは思いますが、あえて語ってみます。ステーキハウスならではの炭焼き&粗挽きビーフ100%のハンバーグなんですが、これがマジうま!!
ビーフ100%なのでわりと胃に重いハンバーグです。
がんこハンバーグの美味しい食べ方
美味しい食べ方:岩塩のみで食べるべし。
圧倒的な味を誇る『がんこハンバーグ』は味がしっかり付いているのでもはや僕はソースをかけません。がんこハンバーグを注文すると、和風ソースを貰えるのですが多少使うにしろ、余ってしまうことがとても多いです。しかも、塩だけで食べきってしまうこともあります。それぐらい、がんこハンバーグは味がいいです。しかも野菜も美味しんですよね。
がんこハンバーグにハマったきっかけ
実はハマるまで、がんこハンバーグはあまり好きではありませんでした。何故ならさっき言ったとおり、ビーフ100%なので非常に肉々しいのです。ちなみに僕が愛しているハンバーグの中で王道な「デミグラスハンバーグ」を今まではどこへ行っても食べていました。なのでブロンコビリーではデミグラスソースが選べるスタンダードなブロンコハンバーグの「たっぷりチーズ」か普通のやつを5年間ぐらい注文し続けていました。
二年ぐらい前から、がんこハンバーグ派の相方とブロンコビリーへ行くことが増えました。そして少しもらったとき、岩塩との組み合わせが美味しいと感じたことをきっかけに「案外いけるなと」思った僕はその次回、がんこハンバーグを試しに久しぶりに注文してみました。すると・・
ドはまりしました。
やはりがんこハンバーグ+岩塩は天使。
お肉そのものの味が僕をデミグラス派から脱却させたのでした。
其の五、必ず会計時にもらえるスクラッチ券
これこそが、ブロンコビリーが誇る魔法の紙。貰った魔法の紙によって一ヶ月後ぐらいには必ずブロンコビリーへと引き寄せられていくのです。
最高3000円の券もあるようなのですが、一向に200円券しか出てくれません。またはドリンクバー券ですね。
それでそのときは僕は思いますよ、
「200円ぐらいで喜ぶと思ってんのかよ!!なめやがって。」
しかしながら、魔法のスクラッチ券には逆らえないので結局また気が付くとブロンコビリーにいる自分がいます。そのときに毎回思います、「200円券はありがたい。」それこそがブロンコビリーの凄さです。「こんなに美味しいが1500円程度で食べれるだけでもありがたいのに、割引してくれる太っ腹さ」そんなところに僕は惹かれます。
其の六、サラダバーにはラスボス・珈琲ゼリーがいる
残念なことに腹痛に襲われたので珈琲ゼリーを残して帰ったので写真がありません。
デザートとしてサラダバーに用意されているコーヒーゼリーにクリームをかけて食べるのが王道です。わざわざデザートを注文しなくても済んでしまうので本当に助かりますね。デザートでお金が高くなってしまうことが多いと思いませんか?それがブロンコビリーではコーヒーゼリーで十分。
まとめ:ブロンコビリーはコンテンツファーストで天使。
僕が当ブログで掲げている理念として、コンテンツファーストという言葉があります。あくまでも、内容にこだわり続けるという方針で僕はブログを書いています。
しかし、こだわることによって記事の更新率が落ちることも多いです。
ですが、内容があるものには人は興味を持ちますし、満足感も得られると思っています。このバランスが難しいのです。たくさん書きたいのは山々なんですがw
そして、ブロンコビリーさんが凄い点はその両面を可能にしているところです。内容(料理)も満足できるのに、リーズナブルな値段で食べることができ、サービスも良い点が本当に素晴らしいです。
なのでこれからもブロンコビリーを応援しています。(わりと本気で。)
ブロンコビリーへの思いを思いっきり語ってしまいました。
こんなにブロンコビリーへの熱い気持ちををWebで語ったはもしかすると僕だけ?だとしたらブロンコビリー大使(自称)ですね。
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