
どうもOmitsu(@teihyou_box)です。
実はメジャーリーグ情報にも定評があるおみつが一押しプレーヤー‥いやアメリカNo.1プレーヤーを紹介します。
その化け物とはデトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ選手である。
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Miguel Cabreraについて
ホセ・ミゲル・トーレス・カブレラ(Jose Miguel Torres Cabrera, 1983年4月18日 – )は、ベネズエラのアラグア州マラカイ出身のプロ野球選手(内野手、一塁手、三塁手)。右投げ右打ち。MLBのデトロイト・タイガースに所属している。
2003年のデビューから10年間で計321本塁打しているメジャーを代表する打者の1人である。カール・ヤストレムスキー以来メジャーリーグでは45年間達成者が現れていなかった打撃三冠王を達成した。
とりあえず見てくれっ‥
一試合4打数4安打、3本塁打という化け者動画。
しかし一番驚くのは平然と打ってる感が半端ないのが恐ろしいのだ。
どんな選手にも当たる日は訪れるもの、それがベースボール。カブレラはこれが当たり前に思えてくるほど毎日打ちまくっているのだ!!
5月25日あたりの成績がこちら↓(定評調べ)
打率.391(184打数72安打) 14本 55打点 出塁率.467 長打率.701 OPS1.168
…。。。。。
これはすごい。またこんな記事も発見した。ミゲル・カブレラ、259安打 198打点ペースwwwwwww
今が全盛期か
昨年の成績
打率 | .330 | 本塁打 | 44 | 打点 | 139 |
文句なしの三冠王を獲得したカブレラ。デビューから10年間で計321本塁打しているそうだ。これはAロッドに並ぶ成績。
体の使い方に力みはなく、まるでバッティング練習さながらの打撃はイチローの全盛期とかぶるところですね。過去にはバリーボンズ、サミー・ソーサ、プホルスといったパワフルなバッターも多くいましたが少し印象が違いますね。ヒットでいいといわんばかりの打ち方をします。結果、弾丸ライナーで柵越えになってしまうのですが基本的にはミートがうまいバッターだと思いました。
結果、ホームランにしてしまえるのはやはり真芯でとらえれているからこその副産物ですよね。
打率が物語るようにHRだけのバッターではないということが僕が最強だと思うポイントです。全盛期イチロー並みの打率とAロッドばりのパワー、もはやチートです。
じゃあ何故、カブレラを敬遠できないのか?
答えは簡単です。4番にプリンス・フィルダーがいるからです。
プリンス・セミアン・フィルダー(Prince Semien Fielder, 1984年5月9日 – )は、MLBデトロイト・タイガース所属の野球選手。ポジションは一塁手。アメリカ合衆国カリフォルニア州オンタリオ出身。
父は1989年に阪神タイガースでプレイし、その後2年連続でアメリカンリーグ本塁打王を獲得したセシル・フィルダー。
タイガースの定評のある3、4番コンビはどっちに勝負しても痛い目をみるだけだということなんですね。当然、敬遠した結果チャンスになってしまうという悪循環を防ぎたいそいう心理が働きます。
以後、スポーツにも定評のある当ブログへ
僕はスポーツ界隈に定評のある知識を意外に持っているため、たまにこういった記事も書いていこうと思います。
以後要チェックですよ。ミゲル・カブレラの2年連続三冠王に期待!!
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