
愛知県の岡崎市藤川町にある古民家カフェ、「しまうまカフェ」に行ってきました。
しまうまカフェは「藤川宿」という名がついた歴史のある土地にありまして、旧東海道の市内から少し外れた場所にあります。
藤川宿(ふじかわしゅく、ふじかわじゅく)は、東海道五十三次の37番目の宿場である。
それでは、しまうまカフェを紹介します。
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岡崎市では珍しい、古民家カフェ
ここ数年でちょっとブームになったジャンルがありますよね。
そう、古民家を再利用した「古民家カフェ」です。
ドラマ「最後から二番目の恋」の影響もあってか、雑誌でもよく見かけるようになった古民家を再利用したカフェですが実際にはなかなかありませんね(笑)特に岡崎市では貴重な存在なのではないでしょうか。
ベースは和風だが、洋室の雰囲気もあるカフェ内
注文したのはキーマカレーランチ
まずはキーマカレーのセットで出てきたポタージュスープ。実は、僕の隠れた大好物なのです。
野菜の素材感が残っていて、とても美味しかったです。
野菜が不足しがちな現代人にはなんだか沁みましたし、心も和みました。
そして、メインディッシュのキーマカレー。
あっ、ここにも僕の隠れた大好物が!?・・実はひき肉が大好物なんです。
・・僕の話はさておき、
カレーの上には新鮮すぎる野菜が乗っかっていまして、これが美味しいのですよ。
あっ・・
また僕の隠れた大好物、ブロッコリー様がいらっしゃるではありませんか。(リフレイン)
カフェに量的なことを望むのははタブーではありますが、正直キーマカレーだけだと足りないかな?と初めは思っておりました。
実際に食べてみると、野菜はボリュームがあるし卵もひき肉も実は適量だということがわかりました。
お昼には丁度良い量ということです。腹八分目がベストです。
少食の方だったら十分かもしれませんね。
ランチにはドリンクが付いていなかったので、アイスコーヒーを頂きました。
それにしても、大好物が偶然にも3つも出てくるなんて嬉しい限り!!
まとめ
「しまうまカフェ」さんは野菜を中心とした料理、木の温もりのある部屋内、そして古民家でほっこりできることが魅力のカフェでした。
実は大分前に一度お伺いしたことがあり、そのときはお店が混んでいてざわざわしていましたが、今回はほとんど貸し切り状態で利用できたのが幸いし、カフェの雰囲気を味わうことができました。
場所の話ですが、岡崎市の中心からは少し外れた藤川町という場所にあるので、買い物の途中のついで・・なんて感じで寄るのは難しいです。
例えば、休日だから藤川町という旧東海道の雰囲気を味わいに行く&しまうまカフェに行く。という感じ?
普段では味わえない、古民家の雰囲気を味わいたい方におすすめなカフェだと思いました。
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