
僕は休憩時に某ミニ◯トップにて、ドリンクや食べ物を買うのですが、面白い出来事がありました。
というのも、近くには某ミニ◯トップしかないのでもう常連になりつつあるので、店員さんに顔を覚えられてしまったのですが、少し面白いことが起こってしまいました。
ついに、コンビニではありえないことが。
実録『コンビニでプレーンチキン』をおすすめされた男の話。
スポンサーリンク
某ミニ◯トップのチキンをリピートしすぎた件
いつも長い間、ディスプレイと睨めっこしているし、頭をフル回転させているのでお腹がすぐ空いてしまうんです。
でも最近は節約志向の強いので間食はほどほどにしています。
ある日、安くて美味しい食べ物を選んだ結果、よくレジ横に売っている『チキン』を注文したことがありました。
それが意外に美味しくて、ついハマってしまったのです。
しかも、他に食べたいと思うものが意外となくて、いつも買ってしまう始末。ついにストックがなくても注文したりしてしまいました。
他に食べるとしてもおにぎりぐらいですね。
いつも外国人の店員さんがその時間働いている
その某ミニ◯トップでチキンを注文する頻度は数えてはいませんが、7割ほどになっていきました。(当社比)
その店員さんは僕が行くと100%の確率でレジにいるので、顔を覚えられていることはなんとなく察知していました。
そういえば最近こんなこともあった。
実はチキンには『プレーンチキン』と『辛い方のチキン』があるのですが、僕は『プレーンチキン』派なんです。
ちなみに、本当はジューシーチキンというらしい。
待つ時間がもったいないということで『辛い方のチキン』しかストックしていないときに「そのチキンください。」と言ったら、何故か「これでいいの?」と返事が帰ってきた。
もうこの時点でぼくが『プレーンチキン野郎』と認識されていることは確定していたのだ。
そしてついにその時は・・きた
本日、またエネルギー切れを起こし、コンビニに向かいました。
最近ハマっている『マウントレーニア』のカフェラッテだけ買って帰ろうとレジに行ったのですが、そこで思わずチキンが置いてある場所をチラッと見てしまったのです。全然買う気はなかったのですが、いつもの癖で。(チキンのストックはなかった)
そこで思わぬことが起きました。
店員さん「チキン、イル?」
僕「・・えっ??」
店員さん「チキン、スグツクレルよ。2分ぐらいで。」
僕「・・」
僕「・・・」
僕「あっ、じゃあ・・ください。」
コンビニでおすすめされたことは人生で一度もなかったのと、店員さんが僕のことを気にかけて「チキンをよく食べる若い男」として覚えていてくれたというダブルパンチが僕の心を動かした。
ここからは普通の日本語で。
店員さん「お腹空いてるの?」
僕「あぁ、いつも勉強しているので、お腹が空くんですよ。スグそこら辺で。」
店員さん「なにしてるの?」
僕「プログラミングです。」
店員さん「おー、すごいねー。」
こんな感じで、僕は『マウントレーニアのカフェラッテ』とチキン購入し、『プレーンチキン』が出来上がるまで待った。
店員さん「お待たせしましたー。熱いので開いてるヨ。(チキンを包む紙パックが)」
僕はありがとうございます。と言い、店を出てゴミ箱の近くで熱々のチキンを食べた。
なんとなく嬉しい気持ちと、『プレーンチキンの人』だと思われていることの微妙な気持ちが入り混じり、僕の心が滲んだ。
過去を振り返って。
そういえば僕はコンビニの人と仲良くなる癖があるし、すぐに覚えられることが多い。
昔、サー●ルKでは、仕事帰りに必ずおじさんと会話をしていたし、スシ●ーでは何故かほぼ全員に覚えられていた始末。
某ショッピングモールでは、カレーうどんで有名なお店に通い詰め、ついに『カツ丼』がほぼ半ば自動的に出てくるようになったことも。
話す言葉は「カツ丼ね。」だけだった。
同じく、そこの寿司屋でも会話をするまでに。おそらく『ネギトロ男子』だと思われていたことだろう。
ショッピングモールではありえないような話である。
何故か何回も行くところには、向こうから慣れられてしまう人間なようです。
某ミニ◯トップではこれから『プレーンチキンの人』と扱われるのでしょうか。
またなにか面白いことがあったら報告します。
スポンサーリンク