
僕は若いながらも慢性的な腰痛をかかえている。その影響たるやもう楽器をやめようかと思ったくらいだ。
腰痛に定評のある私は、度重なる不調、治療を経ても首・肩・腰の痛みがつづくのでついに我慢の限界に!!
そして椅子を探すことにした。
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でもちょっと待てよ。
と、一日の僕の行動や原因を考えてみた。
- 椅子に肘掛けがない椅子に数時間毎日座っている
- ディスプレイの光をよく浴びている
- 仕事では立ちっぱなし
- 楽器を弾く際、どちらかに重心が傾く
- 基本的に猫背
よく考えても、みなくてもデスクにいる時間が圧倒的に多い
この場合、どうしたらいいのか。
- 時間を減らす
- 目線の角度を変える
- 高さを変える
うーん、とても難しい・・。
そして、
椅子を買う。
これしかないと踏みました。僕にとって時間を減らすということは自分自身が路頭に迷うことになる可能性がなくもない。ストレス社会で一番ストレス解消にもなり、生活を支えているのもMacなのである。
Webデザインスクールで出逢ったアーロンチェア
僕はチェアに対してはそんなに詳しくなかったが、名前だけは知っていたアーロンチェア。Herman Miller社の椅子である。
先生はアーロンチェアを愛用している。先生曰く「高さとかいじられたらキレるかもねw」
デスクワークで腱鞘炎に悩んでいたそうで、アーロンチェアを使うようになってからはすこぶる快調らしい。
世界中のデスクワーカーに耐久性、コスト対策に定評がある
これまじ!というブログではこんな記事が。
なんと、アーロンチェアは正規代理店で購入すると保証が12年ついている。しかも、消耗部品の多くが無償修理・交換の対象となっているとのこと。
ということは単純計算でも12年で1年で11,416円になる。アーロンの耐久性+保証期間の対応を考えるととんでもなく費用対策になることがわかる。
それでも高いアーロン。中古で買いたい。
いくらコスパが良くても個人で使うには高値だ。そこでやはりおすすめするのはヤフオク。
平均で5万円ぐらいだろうか。しかしランバーサポート版の場合だ。
ポスチャーフィット版
ポスチャーフィットの方が新しく開発されたモデルだそうです。
僕が買ったのはランバーサポート版。5万円台前半で購入することができた。
ネットでみてみると、どちらかといえばポスチャーの方が良い、そんな評価だ。そこまで大差がないというのが大半。
唯一気をつけたのはフル装備か否かだ。いらない機能を省いたいわゆるオーダー品というものが存在する。正直必要ない機能もあるかもしれないが、これは気をつけておきたい。
MYアーロンチェア
後ろ
僕が中古でもアーロンをすすめる理由
- 頑丈なので故障などの心配がほとんどない
- 圧倒的!!もう他の椅子は座れない。
- 体が包み込まれる感覚はアーロンが最高峰
- 集中力が確実にアップする
カスタマイズは自由自在
実際に座ってみた
もっとも定評のあるポイントがこれ
肘掛けが斜めに角度調整できる!!
ということはキーボードを打つときも置きながら作業ができるのです。
これが実は一番ストレスにならないポイント。
まとめ
体の健康に悩んでいて、デスクワークをする方は間違いなく必要であると言えます。
椅子をたった一脚買うだけでいいんです。新たな人生が見えてきます。
正規代理店の新品で買うと保証が12年も付くので長い目で見られる方は保証付を推奨します。
なぜか人間工学に興味が湧いてきました。
だって、立ったときにおしりや腰が痛くないんです。不思議です。
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